基本戦略

40代のためのフォートナイト戦略|判断能力

2021年3月30日

フォートナイト

この記事は以下の記事の続きです。

併せて読みたい

40代のためのフォートナイト戦略 - 基本方針

  1. おじさんの知識や経験に基づく判断能力をフォートナイトに応用し徹底的に活かす
  2. 小中学生が優位となる能力の影響が大きい状況を徹底的に避ける
  3. コントロールできる部分は小さな点でも徹底的に補強する

今回はおじさんの知識や経験に基づく「判断能力」にフォーカスする。

ひとまず、「おじさんの知識や経験に基づく」という部分は置いておいて、フォートナイトでビクロイを取るために必要な判断についてである。

フォートナイトとビクロイの本質の中で以下の記載をした。

すなわち、いかに最後の一人になるまで生き延びるかということが命題であり、

換言すれば、これは敵を倒すゲームではなく、最後まで死なないゲームである。

当たり前であるが、自分以外のプレイヤー99人も同じように最後の一人になるために行動する

この「自分以外のプレイヤー99人も同じように最後の一人になるために行動する」という点について、冗長になるのであえて省略したことがある。

正しくは、

「自分以外のプレイヤー99人も同じように最後の一人になるために、各人が最適と判断した行動をする」

である。

しかし、現実はプレイヤー全員がビクロイという目的のために最適化された行動を合理的に取るということはありえない。そんなのは経済学の机上の空論と同じである。

なにより小中学生がそんなこと考えて遊んでいたら怖い。

逆に言えば、ビクロイのために最適と判断した行動を取るだけで、ビクロイとまではいかずとも、まずは上位には入りやすくなる。

また、ビクロイのために最適と判断した行動も人によって異なるというのも重要なポイントである。

「敵を倒すゲームではなく、最後まで死なないゲーム」というのが本質といえ、高い殺傷能力を持つガチ勢や猛者にとっては、キルムーブ(敵をどんどん倒しにいく動き)で敵を減らし、敵の武器やアイテム、資材を集める行動の方が合理的だろう。

ただし(多くの)小中学生は、ただただキルしたい生き物であり、頻繁に「キルパク*1すんなやー」と言い争っているくらいなので何も考えていない。

ポイント

「40代にとっての」ビクロイのために最適と判断した合理的な行動を取るだけで、ビクロイに近づくことができる

40代の生存戦略

バトルロワイヤルとは生存を賭けた戦いであり、サバンナで言えば狩るか狩られるかの弱肉強食の世界である。
ガチ勢や猛者がキルムーブをするのは、彼らがトラやライオンのような捕食者であり、狩る側にいるからである。

40代のおじさんは基本的には被捕食者であり、狩られる側にいることを肝に銘じ生存戦略を描く必要がある。
*もちろん、40代のおじさんにもガチ勢や猛者はいます

では、そんな40代のおじさんにとっての合理的な行動、生存戦略とはなにか。

これはまさに、サバンナにおける被捕食者の生存戦略にヒントがありそうである。

Wikipediaの適者生存の項目の脚注に着目すべき記載があったので引用する。

サバンナに住む肉食動物の俊足は草食動物を捕食するための武器であるが、同時に草食動物の俊足や警戒心は肉食動物を餓死させる(そして自ら生き延び、子孫を残す)ための武器である。現生の生物は環境への適応度という点について、みな等価であると言える。

さらに、適者生存への対立見解として、運者生存という概念があることも知った。こちらも非常に興味深いので引用する。

現代の生物学では、適者生存とは異なった概念も提示されている。「適者が生存している」と見るのではなく、「運の良い者が生き残る」と見ることを運者生存(うんじゃせいぞん)という。自然選択が直接働く対象である生物個体を観察すれば、確かに生き残れるかどうかは運の影響が大きい。

ブログ主は上の2つの引用部分を読み、思わず声を上げてしまった。(平日朝6時)

ブログ主が好きな漫画の一つであるゴルゴ13において、依頼主から「プロとしての条件」を尋ねられたデューク東郷(*ゴルゴのことです)が、

40代のフォートナイト生存戦略
名言

と答えているのである。

運と臆病さ!これは前述した被捕食者の生存戦略あるいは運者生存における、「警戒心」と「運」とまったく同じことである!!!!(大興奮)

狩る側のゴルゴでさえ、運と臆病さで70%と言っているのである。

また、才能10%、努力20%という点もおじさんには非常に心強い情報である。

そして、忘れてはいけないのは、
40代のおじさんのこれまでの知識と経験に基づく判断能力に優位性があるという以前の考察結果である。

40代のおじさんがこれまでの知識と経験で培ったものの一つとして最も大きいのはパワハラで鍛えられた「忍耐力」であるとブログ主は考える。

これは、サバンナで被捕食者が生き残るために必要な警戒心、そしてゴルゴが言う臆病さに欠かせない資質であろう。

40代の生存戦略

おじさんは、これまでの人生で培った忍耐力をもって、草むらにじっと身を潜め、運に身を委ねるというのがフォートナイトでの基本的な行動(スタンス)

ここまで引っ張ってきてこんな結論でいいのかと思わなくもないが、慎重に情報を収集・分析し、論理的に展開した帰結であるので、読んでいただいている方がいれば素直に受け止めてほしい。

ただ、そもそも今は

おじさんの知識や経験に基づく判断能力をフォートナイトに応用し徹底的に活かす

という基本方針を深堀りしていたところであるが、この結論は、判断そのものを放棄していると捉えられかねない。

今回の結論は決して判断が不要ということではない。

「忍耐力をもって身を潜めた上での判断」という言い換えができるということである。

個別のシチュエーションにおける最適な判断というものについては別記事とさせていただきたい。

まとめ

芋る。

これまで喉まで出かかっていて敢えて書かないでいた言葉をついに書かざるを得なくなってしまった。


*1:キルパクとは、デュオやスクワッドなどの協力プレイで、誰かが削っていた敵のトドメを別のチームメイトが刺すことを言う。小中学生の世界では重罪とされている。

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