今回の記事はタイトルそのままの内容のため、結論から記載します。
目次
結論
Twitterで@FortniteStatus(英語版)をフォロー
(なんだ、英語かよ・・・)と思われた方もぜひ読み進めてください
TrelloのFortnite Communityをチェック
応用編としてEpicがバグの存在を認知しているか、その進捗については以下のサイトで確認ができる。
今回は詳細の解説は省きます。英語のためブラウザの翻訳機能などを用いてください。
-
Trello
Organize anything, together. Trello is a collaboration tool that organizes your projects into boards ...
trello.com
背景
この内容については、ひとつの記事にするほどのものでもなく、かといってTwitterに投稿してもタイムラインの波に飲まれていくだけであろうとこれまで触れずにいた。
今回、やはりこの内容でひとつの記事にすることにしたのは以下の理由からである
- フォートナイトに関する憶測を伴う情報がTwitterなどで飛び交うことが増えていること
- 然るべき情報ソースの存在が知られていないこと
- それによってブログ主の睡眠に間接的に影響を及ぼしていること
の3点である。
順を追って説明していきたい。
フォートナイトに関する憶測情報
前回の投稿から1ヶ月が経過したが、その間にフォートナイトに関する複数の情報が憶測も含めTwitter上を飛び交っていた。
そのいくつかを例示する。
- フォートナイトが中国から撤退
- サウンドの視覚化をオンにしても3Dサウンドが有効になる
- C2S8の次はシーズン9ではなくチャプタ-3に移行
- チャプター3のダウンタイムの終了タイミング
情報ソースの存在
一次情報の入手
情報というものは情報源に近い方が当然正確なものになる。
情報源が直接発信したものであれば、(意図的な嘘を除き)それはほぼ正確なものと言って差し支えない。
ブログ主が、Twitterで「Uberで油そばを食べた」という写真付きの投稿をすれば、(誰得情報だよ・・・)という点を除き、それは信頼性の高い情報であり、これを一次情報という。
一方、情報源から直接情報を入手した第三者が発信した情報は二次情報となる。
二次情報を元に発信された情報は三次情報となり・・・(以下略)、伝言ゲームよろしく、情報の信頼性も損なわれていく。
週刊実話の情報源が「女子アナウォッチャー」という謎の職業であれば逆に胡散臭さが増し、それを実話だと思うおじさんはいないことを想像して欲しい。
ポイント
いかに一次情報にアクセスするかが重要
フォートナイトでの一次情報
それではフォートナイトでの一次情報とは誰が発信する情報か。
それは当然、開発元のEpic Gamesが発信する情報である。
また、タイムリーな情報提供にはTwitterが即時性に優れているし、多くの企業はTwitterでの情報発信を活用している。
Epic Gamesも情報の種類および言語別にTwitterアカウントを有しており、これらの情報がフォートナイトに関する一次情報といえる。
一方、Epic Games発の情報またはリーク情報をまとめて発信するTwitterアカウントも複数存在し、それらは二次情報、三次情報ということになる。
そういったTwitterアカウントの情報の信頼性を否定するものではありません。最近はむしろそれらリーク情報の方が正しいのではないかと思っています。
Epic Gamesが発信するTwitter情報の注意点
ここで注意しないといけないのは、前述の
Epic Gamesも情報の種類および言語別にTwitterアカウントを有している。
という点である。
情報の種類
Epic Gamesは英語版で以下の公式アカウントを有している
2021年12月7日時点情報。時期によって変更がある可能性があります。
- @Fortnite Status(アプデやバグ情報)
- @Fortnite Games(日々の情報)
- @Fortnite Competitive(競技情報)
- @Fortnite Creative(クリエ情報)
一般プレイヤーとして最も気になる情報といえば、
- アプデ関連情報
- バグ情報
といった内容と思われ、それらは@Fortnite StatusでTweetされている。
言語(日本語対応)
ここに落とし穴があるので要注意である。
上記の英語版アカウントは必ずしも一対一で日本語版に対応していない。
一般プレイヤーとして最も気になるアプデ関連情報やバグ情報について、
以前は@Fortnite Statusの日本語アカウントが存在した。
それが、いつからか@FortniteJPというアカウントに他の種類の情報と統合されている。
そして、
英語版公式のTweetが日本語統合アカウントで翻訳・ツイートされていないときがある
事例
以下が一つの事例である

冒頭に例示した
- サウンドの視覚化をオンにしても3Dサウンドが有効になる
という情報ソースとなる11月3日の公式ツイートに敏感に反応したブログ主であったが、ごく一部の方から反応があるのみでそのままタイムラインに埋もれていった。
ブログ主も、(まぁどうせ日本語版Twitterが訳して追いツイートするだろう)くらいに思っており、そのままにしておいた。
この時点では、@Fortnite Statusの日本語版アカウントが存在していた記憶です。
しかし、いつまで経っても日本語版アカウントが翻訳する気配が見られない。
この日、日本は文化の日で祝日だったのである。
これにより、日本語版ツイッターの中の人は祝日に休んでいいことが確認できた。
結局、この英語版公式ツイートは日本語に訳されることなく、埋もれていき、この1週間後くらいに視覚化の変化について検証動画を上げだすYouTuberが現れた。
ポイント
祝日に中の人にちゃんと休みを与えるEpic Games Japanはホワイト企業
ただし、祝日でもなんでもないのに翻訳漏れが散見されることにブログ主は気づいており、中の人がたまにサボっていることを疑っているのはここだけの話である。
このような英語版と日本語版での情報の非対称性により、Twitter上で、
「サイレントアプデがあった」「バグどうなってんだ」
といった英語版公式では発信されている情報に右往左往している様子が散見されている。
そこに対して、「シュバババババ」と駆け寄って
「FF外から失礼します。その情報は英語版公式に・・・」
など都度絡んでいくのはウザいおじさん以外の何者でもないので控えているが、この記事を通じて(リーク情報を除き)正しい情報を最速で入手したい方の参考になれば幸いである。
英語の翻訳
ここまで読まれた方には
「なんなんですか?英語読めるマウントですか?」
とブログ主に対して反感を覚えた方もいらっしゃるかもしれない。
しかしツイッターには、「ツイートを翻訳」機能が備わっているので、タッチ一発で意味が分かる程度の翻訳はされる。


翻訳の応用
それでも翻訳内容がよくわからず、内容を知りたい場合は、ワンステップ踏むがGoogle翻訳ではなく「Deep L」をおすすめする。
翻訳AIが超絶優秀すぎてブログ主も仕事ではこれ頼みなので応用編として紹介しておく。
-
DeepL翻訳:世界一高精度な翻訳ツール
テキストや文書ファイルを瞬時に翻訳します。個人でもチームでも、高精度の翻訳をご活用いただけます。毎日、何百万もの人々がDeepLを使って翻訳しています。
www.deepl.com
ブログ主の睡眠への影響
今回、ブログ主が
(どうせこういう情報は遅かれ早かれ周知のものになるんだからまぁいいや)
と思っていた内容を意を決して記事にしたのは、単純にネタが切れたからではない。
この記事の執筆日の一昨日深夜にあたるチャプター3へのメジャーアップデート時において、サーバー負荷の増加によって多くのログイン難民が発生した。
ブログ主も0時のダウンタイム終了に合わせ、ログインを何度も試みたが、ログインエラーを繰り返し、ひたすら睡魔と戦っていた。
そんな中、英語版公式では同現象がPC勢に多く発生し、対策についても記載されていた。
これによりブログ主は無事にログインすることができた。

ブログ主はログインできたこと自体に満足して、月曜朝イチからの重要会議に備え、そのまま眠りについたわけであるが、起床してTwitterの通知を見て我が目を疑った。

俺はサポートセンターじゃねぇ!!!
と思いながらも親切に「再起動を試す」ことを提案したところまでは100歩譲ろう。
そこからタイムラインを上にスクロールしたところ

すでに自己解決していた
ブログ主は、52件のいいねにイラッとしながら、今回の投稿を決意した次第である。
